2018年8月29日水曜日

九十九里町手記(135)

今月は「ちどりの会」の定例会(1回/月、最終週の月曜日)がなく、次回は来月(9月)の予定なので、それまでに「トランジション・タウン 九十九里町構想」について骨子をまとめておきたいと考えています。

重要な点は、「地域に新しい経済システムを作り出したい」という方が、どれだけいらっしゃるかということだと思います。

これまで、「地方創生」という側面から地域経済について考えてきましたが、「地方消滅」という別のシナリオがあることを知りました。 改めて、己の世界観の狭さに気付かされた思いです。

ことの原点は、町(人工的に作られた区画地域の意)があって人がいるのではなく、人がいてそこに町ができるということでした。 町はなくとも、人がいれば地域は生まれます。 逆に、人がいなくなれば町は消滅するという当たり前のことが、「九十九里町に植物工場をつくりませんか?」ということを考えていたときには、私の頭の中にありませんでした。

その後、思いは「現代版里山システム」に至り、最近になって「トランジション・タウン」の考え方を知りました。 英国にある小さな町「トットネス」はその実践です。

さて、同じようなことが、この九十九里町で起きるかどうかはわかりません。 でも、人がそこにいたいと思うような場所があれば、地域は生まれるのではないでしょうか。

若い世代の方々が、そのような場所をつくりたいとおっしゃるならば、私は微力ながらできるだけの応援をしたいと考えています。

「トランジション・タウン 九十九里町構想」について、興味をおもちの方がいらっしゃいましたら、お手数ですが下記のメールアドレスへご連絡頂けます様に、お願い申し上げます。

raputam@mail.com
高橋