久し振りに種を撒いた枝豆は、本葉が出かかる頃に頭からチョン切られたり、ある程度成
長した段階で花芽を取り囲むように葉が巻き付いた後に枯れてしまったりで、散々な状態
になりつつあります。 そういえば以前に撒いたときにも同じようなことが起きたなぁ、
と思い出しました。 昨年は、ブロッコリーがモンシロチョウやカメムシの養殖場化した
ので、今年は趣向を変えてみたのですが、どうやら相手の方が一枚も二枚も上手のようです。
枝豆の花芽を取り囲むように葉が巻き付いていたのは、その中に何かの幼虫が潜んでいた
からでしたが、何の幼虫だかわかりません(頭は黒く、体は透き通っているようで、青虫
とは違うようです)。 まあ、また来年に種を撒く気になったら、その時には防虫ネット
でも張ろうかと考えています。
自分が「やりたくないなぁ、面倒だなぁ」と思うことは、(恐らく)他の人もやりたいとは
思わないだろうと考えると、まぁいいっか、やりたくないことはやらなければならない状況
になるまでそのままにしておこうっ、ということになります。
一方で、好きだ嫌いだの問題ではなく、やらなければならないことはやらなければならな
いとおっしゃる方もいらっしゃいます。 別のところから、いいんじゃない、やりたい人、
できる人がやれば、といった声が聞こえてきそうです。
トランジション・タウンって、結局は「町づくり」の方法の一つだと思いますが、現在の
人間社会が、小数の人々の考えにより形作られたものであるのに対して、異なるアプローチ
を示しているように感じたので興味をもったのかも知れません。
それにしても、これまでの考え方をリセットして、またゼロから新しく始めるというシミュ
レーションは面倒なので、新型コロナウイルスのワクチン接種のように、全体が一度リセ
ットされた状態になるまで、社会全体がトランジションするのは難しいと思います。
無責任な(ゴールが見えている)私は、「残された人々で精々頑張ってね」と投げ槍に思う
反面、いい加減歳を重ねてきた者として本当にそれでいいのかという僅かな自責の念もあり、
残りの時間を地域におけるトランジション運動の普及に充てようと考えています。
化石燃料に依存しない(結果、気候変動の要因を減らすことに繋がる)社会の実現を目指す
「トランジション」の考え方を、この地域(九十九里町)で実践しようとする試みが「トラ
ンジション・タウン九十九里町(T.T.K.)」です。
T.T.K.では、毎月の最終日曜日14:00から30分間、Zoomミーティングを利用したオンライン
学習会(意見交換会)を開催しています。 今月(6月)は6/27(日)の14:00から予定し
ています。
詳細は、T.T.K.のブログサイト( http://tt.tsukumo.mydns.jp )をご覧下さい
