2014年1月19日日曜日

九十九里町手記(93)

手元に、今月の「広報くじゅうくり」が見当たらないので、町役場のホームページに用意されているPDFファイルを開いてみました。 このような時に、電子化された文書ファイルは便利だと感じます。

「写真で振り返るまちの10の出来事2013」の中に、2013年5月に完成したという「津波避難タワー」の写真が掲載されていました。 以前、津波から命を守る避難施設の設置要望書に署名をしましたが、まさかそのことではあるまいと要望書の日付を確認したところ、それは平成25年7月吉日になっていたので、別ものだとわかり少し安堵しました。

さて、九十九里町に閑居を構えてから5年目に入りましたが、2020年には東京でオリンピックが開催されるなど、先のことを考えると都市と地方(このような表現は適切でないかも知れませんが)の格差は、益々広がる方向にあるのではないかと思います。

東京では2月に都知事選が行われる予定になっていますが、現在東京都の人口はおよそ1,320万人とされており、乱暴な言い方をすれば、誰が都知事に選ばれようと(余程お金の使い道を間違えるようなことをしなければ)体制に影響はないと考えられます。

一方、九十九里町の人口はおよそ18,000人ですから、お金でものごとを何とかしようと考えた場合は、単純に計算しても東京の1/1000程度のことしか実現できないことになります。そこで、足りないものを補うための一つの方法として、一人一人が正しい知恵を身に付ける必要があるのではないでしょうか。

今年も、「九十九里町に植物工場を作りませんか?」「九十九里町に里山を作りませんか?」「九十九里町に発電所を作りませんか?」「九十九里町に自由大学を作りませんか?」等々、皆さんと一緒に考えて行きたいと思います。

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