【平成21年5月5日】
一夜明けた2日目、目を覚ますと5:00でした。 この日の主な目的は、
「草むしり」と「海を見る」ことです。
朝食を済ませた後、スコップを片手に「草むしり」を始めました。
実は、閑居を建てる以前の更地の状態のときには、一面に「セイタカ
アワダチソウ」が群生していることを知っていたので、単に鎌などで
地上茎を刈っただけでは、気休め程度にしかならないことはわかって
いました。
「セイタカアワダチソウ」については、Wikipediaの説明が詳しいので
そちらをご覧頂くことにして、秋に咲く花の形から容易にそれとわか
ります。 虫媒花(花粉を蜜蜂などの昆虫に運ばせる植物)であり、
風媒花(花粉を風に乗せて運ばせる植物)ではないので、花粉症の直接
の原因になり難いと考えられているようです。
「セイタカアワダチソウ」の大きな特徴は、アレロパシー(Allelopathy)
にあります。 アレロパシーとは、ある植物が他の植物の成長を抑制
するための物質(アレロケミカル)を放出したり、あるいは動物や微生物
を防いだり引き寄せたりする効果の総称だそうです。
― Wikipediaより引用 ―
それでは、草むしりを始めることにしましょう。
先ず、「セイタカアワダチソウ」の地下茎を切断するために、草の四方に
スコップで垂直に切り込みを入れます。 この時初めて知ったのですが、
閑居の周囲の土は砂に近い状態であり、20cm程の深さまではスコップが
それほど苦もなく入ります。 この後軽く掘り起こして地上茎を引けば、
草を容易に引き抜くことができます。 但し、土の中には鳥の巣状態の
地下茎がある場合がありますから、これを放置せずにできるだけ取り除く
ようにします。
特に、後でミニ菜園でもと考えている場合は、地下茎を残したままにして
おくと、上記のアレロパシーが問題になることがあります。
草むしりの後は、いよいよ海を見に行くことにしました。 「はじめての
ブログ」で書いたように、海には特別な想いがあるようです。
閑居から1時間程度歩けば着けるだろうと考えていたのですが、実際は途中
で道に迷ったり、腹ごしらえをしたりしたので、結局2時間程度かけて片貝
海岸に出ることができました。
久し振りに潮騒を聞きながら気になったことがあります。 それは、浜辺
に自動車が乗り入れられる光景です。 恐らく、九十九里町では、それら
の行為を禁止していないのでしょう。 海に惹かれてこの地に閑居を置い
た者としては、少し寂しい思いがしました。
はじめまして、当方九十九里在住のものです。
返信削除九十九里海岸の自動車の乗り入れについてですが、九十九里町では海岸への自動車のの乗り入れは原則禁止となっているようです。ただし漁業関係(ハマグリ漁)、沿岸警備(海水浴シーズンのライフセーバー)などはその必要性から海岸に自動車を乗り入れているようです。おそらくは許可を取っているのでしょう。その他にも必要上自動車を乗り入れているケースもあるかもしれません。