2009年12月13日日曜日

九十九里町手記(19)

【平成21年12月13日】
先週12月6日(日)には、町の避難訓練兼防災訓練がありました。
思えば、小学校のときに地震や火災を想定した避難訓練はありましたが、
その後、そのような訓練に参加した記憶がありません。

現在では、「プレート」と呼ばれる岩盤の動きが、地震の原因と説明されて
いますが、首都圏を抱える関東平野は、ユーラシアプレート、フィリッピン
海プレートおよび太平洋プレートがぶつかり合う点にあり、その分地震の
発生が多い地域であることがわかっています。

九十九里町は、海に近いこともあり、どちらかと言えば地震の被害よりも
津波の被害が心配です。「九十九里町津波ハザードマップ」は、元禄地震
(1703年)規模の地震による津波を想定したものであり、地震のエネルギー
としては関東大震災(1923年)よりも大きいとされています。

このような大きな災害が発生したときには、誰もが被災者となり得るので、
普段のように消防や救急の助けがあると期待するのが難しくなります。
当たり前のことに聞こえますが、このような状況の中で、一番大切なこと
は、自分自身が災害弱者(ここでは、災害により負傷し、他の人の支援を
必要とする状態に陥ることの意)とならないように、準備をしておくという
ことではないでしょうか。

話は変わりますが、ご近所の農家の方から、玉葱の苗を頂きました。
この歳になるまで、玉葱の苗なるものがどのようなものか知りませんでした
が、昔祖母と採った野蒜を思い出しました(どちらも、APG植物分類体系
ではネギ科に分類されています)。

早速、閑居の片隅に場所を設えて、頂いた苗を植えてみました。
この先、結果がどうなるか楽しみです。

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