余震への不安に加えて、福島第一原子力発電所の様子も気になります。
放射線に関する情報については、テレビやラジオ放送だけでなく、
インターネットなどを利用しても得ることができます。
ただ、インターネットから情報を収集する場合は、一つのサイトから
十分な情報を入手することは難しいので、幾つかのサイトから入手し
た情報を集めて、総合的な判断を行う必要が生じます。
http://www.pref.chiba.lg.jp/taiki/h23touhoku/houshasen/index-sokutei.html
では、最近の放射線量等測定結果を公表しているので、参考になさって
は如何でしょうか。 ここで公開されている資料を見ると、3/14に発生
した水素爆発と見られる爆発の影響か、3/15の朝6:00には、観測地点
(千葉県環境研究センター:市原市岩崎西1-8-8)で0.074μシーベルト
/時という値が観測されています(通常は、0.022~0.044μシーベルト
/時程度)。
ここで、増分の放射線が、どのような放射性核種(放射線を放出する
能力のある原子、原子核)によるものなのか、ということが気掛かり
です。
一般に、放射性ヨウ素と呼ばれる一部の放射性核種は、ウランの核分裂
により生成されるので、原子力発電所の事故では、最も注目される核種
であると説明されています。
このような放射性ヨウ素には、ヨウ素-131(半減期8.06日)、ヨウ素-
133(半減期20.8時間)があるそうですが、半減期(放射能の強さが半分
になるまでの時間)の長いものは、その分長い時間に渡り放射線を放出
することになるので、注意が必要になると思います。
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