2012年8月14日火曜日

九十九里町手記(65)


「九十九里町に植物工場を作りませんか?」ブログでは、「里山としての植物工場を目指す」というお話をさせて頂きました。

それならば、「里山」とは一体どのようなものなのか、ということを体験しておかなければならないと思い、ちば里山センターに問い合わせをして、近隣の活動団体をご紹介頂きました。

  http://www.chiba-satoyama.net/


ご紹介頂いたのは、「早船里山の会」です。

  http://fields.canpan.info/organization/detail/1518027881

たまたま、こちらでの作業が8/18(土)に予定されているとのことでしたので、参加させて頂くことにしました。
電話でお話を伺った集合場所までは、閑居から車で40分程度の道程だと思いますが、待ち合わせ時刻が8:20なので、少し慌しいかも知れません。

できれば、こちらの活動を通じて、里山の保全サイクルの流れを一通り体験したいと考えているのですが、最終的には、九十九里町に「里山としての植物工場」を作ることを目指して、一歩一歩無理をせずに続けて行きたいと思います。

さて、1980年(今から32年前)に発行されたハワード・J・ラフ著、「破局に備える」という一冊の本が手元にあります。
以前にご紹介させて頂いたジェームス・スキナー著、「略奪大国」と同様に、近い将来における経済的破局について書かれたものです。

幸いにも、同書に述べられているような経済的破局は起こりませんでしたが、同書のあとがきには、次のようなことが書かれています。

「この先やってくるに違いない苦難の時代を、私の家族は生きていかなければなりません。ですからこの時代を、身体に不都合のないように、私たちの基となる価値観を変えずに、過ごすことができるように願うものです。 そして、健全な倫理・道徳・経済観を子孫たちに伝えたいと、私は努力を続けるつもりです。 子供を躾けるということは孫を躾けることなのですから、私の書くことはすべて、つきつめれば、かれらに対する遺産であると言えましょう」

これは、私が九十九里町手記を書き始める原動力になったものを、代弁してくれているようなものなので、この場でご紹介させて頂きました。



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