2012年8月19日日曜日

九十九里町手記(66)

昨日は、「早船里山の会」の草刈作業に参加させて頂きました。

閑居でも、この時期は野草の勢いに悩まされながら、週末は草刈に追われるので、少しはお役に立てるかも知れないと考えていました。

ところが(当然のことかも知れませんが)、先ずその広さに言葉を失いました。 会の方で、草刈鎌をご用意頂けるのですが、限られた時間の中、人の力だけで草を刈ろうとすれば、恐らく100人単位の人手が必要になるでしょう。 集まった会のメンバーの方々は、所謂エンジン付きの刈払機を手にしています。 状況により、文明の力を上手く利用しなければならないことを改めて痛感しました。

さて、私の役目は、刈払機が刈残した樹木(植樹されたもの)の根元の草を、草刈鎌で刈ることです。 とはいいましても、上手く刈ってあるのでそれ程苦ではありません。
それより、樹木に絡みついた蔓性の植物を取り除くことが大変でした。

植樹された樹木は、ナラ、サクラが主なもののようですが、さすがにサクラの木は見間違うことはないものの、ナラ(ブナ科の仲間の中で、落葉性広葉樹の総称)となるとまったくわかりません。 そのような状況ですから、これから少しずつ樹木の名前と姿を心に刻んでゆくことが楽しみです。

お昼頃に作業を終えましたが、その後で会長さんに第一里山と呼ばれる場所を案内して頂きました。 そこに植えられている山武杉のお話も、色々とお聞きしたのですが、こちらでは正確にお伝えできないと思いますので、興味のある方は、是非直接会長さんにお会いになって、お話をして頂きたいと思います。

最後に、「早船里山の会」のパンフレットを頂きましたので、そちらに掲載されている一文をご紹介させて頂きます。

「皆さんで山武市の誇れる里山を作って 子供や孫にバトンタッチしましょう!」

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