今年の夏は、何かと記録破り(気象観測史上)の夏になりました。 10月に入ってからも、
11日に東京で観測史上(1875年以降)最も遅い真夏日を記録したそうです。
こうなってくると、今年は秋を通り越して、速足で冬がやってくるのではないかと心配し
ています。
閑居の隅に植えてある柿の木は、私が九十九里町に移り住んだときに、記念樹として父親から
贈られたものです。 植樹したのは11月頃ではなかったかと思いますが、4年目にして20余り
の実をつけました。 徐々に色づく柿の実を見るのは楽しみですが、昔ながらの四季折々の
風景が、この先いつまで続くのだろうかといった思いに、ふと駆られる今日この頃です。
東京オリンピックの開催が決まり、2015年10月には消費税が10%に引き上げられます。
平成25年8月分の労働力調査(基本集計)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.htm
によれば、就業者数は6310万人で、雇用者数は5562万人だそうです。
一方、平成23年度分の民間給与実態統計調査結果(国税庁)を見ると、年間給与所得の平均は
409万円で、源泉徴収税額はおよそ7兆5500億円だそうです。
仮に年収が400万円だとすると、20%程度は社会保険料や税金などで引かれますから、実際の
収入(可処分所得)は320万円程です。 この内、10%程度を貯蓄に回すものとすれば、消費税
は残りの288万円の10%で28.8万円となります。 この数字に、上記の雇用者数5562万人を掛け
合わせると、160185.6×10の8乗 ≒ 16兆円ですから、消費税率5%の現在よりもおよそ8兆円の
増収になります。 この先、この増収分がどのように使われるのかわかりませんが、泡沫と
なって消えることのないように、見守るしかありません。
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