前回は「九十九自由大学」における「学術創生員」についてお話しさせて頂きました。
今回は、自由大学で取り上げる具体的な題材についてお話させて頂きます。
少し横道にそれますが、私は「土木工学」について殆ど知りません。
今「土木工学」をキーワードにWebを検索すると、Wikipediaをはじめとして多くの記事が見つかります。
『インターネットは人工知能技術の宝庫である。 検索エンジンの中には、「機械学習」と呼ばれる人工知能の技術がふんだんに使われている。 ユーザーがどういうキーワードを入れたときに、どういったページを求めているのか、それをウェブページの特徴と合わせて学習する。 質の低いページを見分けたり、有害なコンテンツを見分けたりすることも機械学習の仕事である。 検索エンジンにユーザーがキーワードを入れると、一瞬で目的のページが表示されるのはそのためだ』
- 「人工知能は人間を超えるか」より引用 -
見方を変えてみますと、インターネットそのものが、まるで一つの巨大な「自由大学」であるかのように思えます。
Wikipediaによりますと、
「土木工学(civil engineering)とは、良質な生活空間の構築を目的として、自然災害からの防御や社会的・経済的基盤の整備のための技術(土木技術)について研究する工学である。
土木工学で扱う主な対象は、河川、ダム、トンネル、道路、橋梁、港湾、空港、鉄道、廃棄物処理、上中下水道、電気、通信、環境保全、造成、交通、国土計画など、多岐にわたる。 これらを取り巻く人工物を総称して土木構造物と呼ぶ。
このため、一人の技術者がこれら全てに精通することは難しく、その分野を専門とする技術者に分かれて実務を担い、各分野内でもさらに、計画や調査、設計、施工、維持管理、見積積算、災害防止などの各分野ごとに従事する者に分かれる」
と説明されています。
話を本筋に戻します。
九十九里町における社会的・経済的基盤の一つとして必要になると考えられる「人工の高台」(九十九里町手記(67))は、自由大学ではじめに取り上げる必要のある題材だと思いますが、これを机上の空論としないためには、自由大学そのものを具体的なものにする必要があります。
そこで、題材としてはとても小さなものですが「九十九里町にローカルエリアネットワークの輪をつくりませんか?」プロジェクトを取り上げることにしたいと思います。
具体的には、学術創生員の方々に、独自のローカルエリアネットワーク(LAN)を構築して頂きます。 最終的に、個々のLANをインターネットで接続して、九十九里町エリアネットワークを構築することが目的です。
現在、BeagleBone Black(略称BBB)と呼ばれている名刺サイズのLinux機を用いて、WebサーバーおよびDNSサーバーの構築を行っています。
Webサーバー上には、学術創生員の間で情報共有を行う目的で、WordPressがインストールされています。
今後は、Mailサーバーとゲートウェイを構築し、公式のドメイン名を取得した後に、Webのホームページを公開する予定です。 計画が順調に運べば、平成28年度の町民文化祭でお披露目できるかも知れません。
現在、BBBの価格は¥8,000程度ですが、LANを構築するためには3台ほど必要になると思います。
また、電源、HUB、ケーブルなどの周辺機器を揃えるとなると、最終的には¥50,000程度の費用がかかります。
詳しい内容は、次回にお話しさせて頂くことにしたいと思いますが、興味のある方は当ブログにご連絡先を残して頂けるか、下記メールアドレスへご連絡下さい。
Raputam@mail.com
高橋
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