2016年1月17日日曜日

九十九里町手記(108)

私事ですが、この1/11で定年退職となり、東京にある職場を離れました。
暫くの間は、こちら九十九里町で、新しいスタートを切る準備をしたいと考えています。

私の職種は、一般に「コンピュータ・プログラマ」と呼ばれているものですが、その中でもマイクロプロセッサと呼ばれるものの内部(または周辺)に、組み込まれた状態で使用されるプログラムの制作を行うので、特に「組み込みプログラマ」などと呼ばれる場合があります。

また、マイクロプロセッサに組み込まれた状態で使用されるプログラムのことを「組み込みプログラム」と呼んでいます(昔は、ファームウェアと呼ばれていたものです)。

最近では、「組み込みプログラム」という用語は、一般の方々の間にも広がってきていると思いますが、実際に組み込みプログラムというものの存在に触れる機会は少ないと思います。

在職中、25年間の賃貸生活から、こちら九十九里町に閑居を得ようと決めたのは、妻の病が切っ掛けでした。 当時は、新しい希望(妻の健康を取り戻すこと)を胸に抱くためだけに、九十九里町への移住を決断しました。

そこから5年の歳月が流れ過ぎた今、妻は小康状態を取り戻し、このまま夫婦二人で慎ましくも平穏で満ち足りた余生を送るつもりでいたはずでした。

ところが、以前のブログでも述べたように、そのような私の考え方を変えたのは、2011年3月11日に発生した、東北地方太平洋沖地震による福島第一原子力発電所の事故でした。
地震自体は天災なので仕方のないことですが、原子発電所の事故は人災です。

でも、既に起きてしまったことをどうこう言ってもはじまりません。 これからできることの一つは、災害から町を守るためにはどうすればよいか、考えて行動することです。

それほど人目に触れることはないだろうと思いながら書き始めたブログではありますが、自身の考え方や行動を示す以上、一度書いたら後戻りはしないという決意がそこにはあります。

今後は、本ブログの内容を書き始めた当時の目的に沿うものに改め、福島第一原子力発電所の事故以来綴ってきた「現代版里山システム」については、「九十九里町に植物工場をつくりませんか?」ブログへ移すことにしたいと思います。

当ブログに興味をおもちの方がいらっしゃいましたら、下記メールアドレスまでご連絡頂ければ幸いです。

raputam@mail.com
高橋

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