2013年5月4日土曜日

九十九里町手記(81)

連休後半初日の昨日は、床のワックス掛けを行いましたが、子供がいる訳でもないのに、床のあちらこちらにへこみや傷が目立つようになりました。 もう少し大切に扱って欲しいと思うのですが、ご本人は全く意に介しない様子です。

以前から、蜂蜜を甘味料として利用したいと考えていたのですが、ふとメープルシロップのことが思い浮かんだので、少し調べてみました。

メープル{maple:楓(かえで、嘗ては槭とも)}は200種近く(Maples of the World)あり、カエデ類の樹液にはもともと糖分が含まれているそうですが、特に北米産のサトウカエデの樹液には、蔗糖{sucrose:スクロース(ブドウ糖:グルコースと果糖:フルクトースが結合したもの)}が多く含まれるそうです。

http://homepage2.nifty.com/chigyoraku/top11.html
-カエデともみじより-

http://www2.bitslounge.com/a02_event/2004/0218_mapl.html
-トロントWebタウン情報誌より-

メープルシロップは、蜂蜜と比べても低カロリー(269kcal/100g)で、カルシウムとカリウムが多く含まれているそうです。 空気に触れなければ、長期間(2~3年)保存が効く点も扱い易いと思います。 

ただ、樹液を採取するためには、直径が30cm程度に成長したサトウカエデが必要で、1本の木から採れる樹液(サップ)は平均して40ℓですが、これをおよそ1/40に煮詰めてシロップを作るため、最終的には1ℓしか残りません。 自家用にと考えて、1年分のメープルシロップを用意するためには、樹齢50年程度のサトウカエデが10本は必要になるでしょう。

サトウカエデの寿命は300年を超えるとのことですが、いずれにしても私に残された時間の持分だけでは足りないので、どなたかメープルシロップに興味のある方と巡り会うことができたならば、サトウカエデを植樹してみたいと思います。



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