今年は、例年に比べてアブラムシの発生が多いように感じます。 特に、まだ若い梅の木の被害が酷く、見かねて重い腰を上げることにしました。
アブラムシについて調べてみると、雌が卵胎生単為生殖により、既に胎内に子を宿している雌を産む(産雌単為生殖)とありますが、これが短期間で急激に増える理由でした。
その他のことについても、あちらこちらで拾い読みをしていると、真社会性であるとか、血縁選択説といった題材から、クローン(clone)という用語に辿り着きました。
クローンとは、同一の起源かつ均一な遺伝情報をもつ核酸、細胞、固体の集団を指す用語で、本来の意味は「挿し木」だそうです。
クローンは、遺伝的には均一であり、遺伝子という観点からは群落というよりはむしろ一つの巨大生物に喩えられるそうです(リチャード・ドーキンス)。
話が脇道に逸れてしまいましたが、アブラムシの発生が多いことをどのように予測したのかわかりませんが、今年はテントウムシの幼虫を多く見かける気がします。 ただ、お恥ずかしい話ですが、テントウムシの幼虫の姿がうろ覚えであったこと、さらに蛹の姿と成虫の姿が私の頭の中で一致していなかったことなどの理由により、それとわかるまではせっせと駆除をしておりました。 テントウムシさん、本当に御免なさい。
さて、アブラムシの駆除については木酢液などを試してみましたが、やはり指で挟んで押し潰すという原始的な方法が一番良いように思います。
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