皆さんの記憶の中で、福島第一原子力発電所の事故により、飛散した放射性物質のことは風化してしまっているでしょうか。
正直申し上げて、「原発のウソ」(小出 裕章著)を手に取るまでは、私の頭の中からこの放射性物質のことはすっかり影を潜めていました。 新型コロナウイルスの件で、今はそちらまで気が回らないといったこともあるのでしょうが、先の事故で飛散した放射性物質が消えてなくなってしまった訳ではありません。
当時のブログを読み返してみても、閑居に設置した簡易放射線計の数値はありませんでした。 恐らく、公式に測定した値ではないので、ブログに書くことを控えたのではないかと思います。
当時使用していた簡易放射線計は、現在でも閑居で稼働しています。 すでに10年近くの歳月が流れているので、使用されているGM管(ガイガーミュラー管)の性能もそれなりに劣化しているものと思われますが、現在の数値は、2011年6月頃の数値とほぼ同じ値を示しています(事故前の平常時のおよそ4倍)。
この簡易放射線計は、インターネットを通じて、ある計測サイトに測定値を定期的に送る仕組みになっていたのですが、肝心の計測サイトは、かなり前に閉じられてしまったため、「放射線量の推移」がわからなくなってしまいました。
更に、九十九里町における放射線量の測定も、平成30年10月を最後に実施されなくなっているようです(この時点で、町内の放射線量は概ね0.05μSv/hとなっており、事故前の平常時のおよそ2倍です)。
今更、増加してしまった放射線量をどうのこうの言っても始まらないとおっしゃる方もいらっしゃると思います。 ただ、放射線量の推移を監視・記録することで、福島第一原子力発電所で起きた異変を間接的に知ることができるのも事実です。
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ここまでで、私が何をお話ししたいのか、ご理解頂けた方はいらっしゃいますか? もしいらっしゃいましたら、私は直接お会いしてお話ししたいと思います。
「素性のわからない人物とは連絡をとりたくない」とおっしゃる方は、一度「ちどりの里」(九十九里町作田1681番地、0475-76-6706)へおでかけになりませんか? 私は週に1回だけ「ちどりの里」で管理の仕事をしているので、その場にいらっしゃる方に「週に1回だけ管理の仕事をしている人物はどのような人物か?」とお尋ねになってみて下さい。
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